不動産仲介について

安心して託せる、
安全な不動産取引を目指して。

土地や建物、不動産に関する法律や税金など、専門知識や今まで培った実績を生かし、
貸主さま・借主さま共にご満足いただける「安心・安全」なお取引をバックアップいたします。
さらに、陳列機器の総合メーカーChunichiグループの総合力を発揮し、
賃貸・売買仲介など不動産に関する多様なニーズにお応えしてまいります。

賃貸物件の仲介とは、貸し手と借り手の間に立って賃貸借契約を成立させるまでの一連の業務のことです。
具体的には、以下の3段階の業務に分けることができます。

STEP1 相談を受けてから正式に依頼されるまで 物件調査などの業務
STEP2 仲介の依頼を受けてから 資料作成や広告・募集活動などの業務
STEP3 借り手が見つかってから 賃貸借契約を結ぶまでの業務

リーシングは仲介業務の一種ですが、契約の成立を目的とする仲介業務とは異なる点として、ただ客付けするだけでなく、 双方にとって物件の価値を高め収益性を上げる目的があることが挙げられます。
テナントミックス計画による誘致を行うことで、より魅力的で収益性の高いオフィスビルやテナントビルの実現が可能となります。

テナントミックスとは、商業集積のコンセプトを実現するために最適なテナントの組み合わせを指し、立地条件や顧客のニーズも踏まえて計画を行います。
これらの手法を用いることにより、リーシング会社による客付けは市場のニーズに最適な形で行われることになります。
オーナーだけでなく、ほかのテナントや利用者の方々にとっても満足度の高いものとなるのです。
また、優良なテナントだけを選んで誘致することが可能なので、オーナーは賃料未払いなどのトラブルや、マナーの悪いテナントの対応に悩まされる可能性も低くなります。